本日の受診結果(12月度)

診察予約は14:00なのだが、尿中アルブミンやら血中HbA1cやらを検査しなければならないので、いつものように1時間前に病院へ。


採尿も採血も10分ぐらいあれば終わってしまうので、その後、病院の食堂で昼メシを食う。これもいつもどおり。ボクシング選手が計量をパスしたのち何か飲み食いするのとちょっと似てる。


いや、別に空腹時血糖を測るわけではないので食事後に採血してもいいのだが、検査結果が出るまでに小一時間要するので、採尿採血後の暇つぶしが必要なのだ。それが昼メシだ。


600円のランチを食べて、前回診察以降の血糖値をグルコメータのメモリから呼び出し、日本糖尿病協会の「自己管理ノート」に転記する。今回は、朝の血糖値がだいたい100の後半で高めだ。それに比べると昼メシ前や晩メシ前の血糖は低い。低いといっても、前回診察以降、低血糖症状は出ていない。


そんなことをしてもせいぜい20分ぐらいしか暇つぶしできないので、13:30ごろ内科の前に移動。今日は13:45頃呼ばれてしまった。医師に、朝食前のFBSが高いことを伝え自己管理ノートを見せる。ランタスを朝打ちにしたので夜中までもたないのではないか、と尋ねると、データ上は24時間血中濃度を持続できるはずとのこと。HbA1cも6.1%をキープしているので、全体としてみればコントロールはついているが、朝高いのはたしかに気持ち悪いでしょうからと、とりあえず、ランタス夜打ちで2単位増量の8単位、晩メシ前のラピッドも2単位増量して2-4-8で様子を見ることになった。