ペットボトル症候群

山陰中央新聞は、7月11日、カラダいきいき : 病気の基礎知識(29)意識障害や腎不全併発も ペットボトル症候群と題する記事を掲載していた。


いわく、「糖質の多い清涼飲料水などを飲み過ぎた結果、高血糖になった状態を言います。糖質を多く含んだ清涼飲料水などを多量に飲み続けると、血糖値が上昇。これに伴い、膵臓(すいぞう)から分泌されて糖質の代謝を促すインスリンの効果が低下し、さらに高血糖を助長」するという悪循環をもたらすとのこと。


自分にあてはめてみると、ペットボトルではないが、ここ10年ぐらい缶コーヒーを毎日5~6本ずつ飲み続けてたもんなあ。言うたら砂糖水だし。これは、大いに体に悪いことが身をもってわかったね。自覚症状はなかったけどな。


タバコはどこでも悪者にされてるけど、発症までの時間の短さを考えたら、実は砂糖のほうが強力な毒物なんじゃねえの、と思ってみたり。